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オンラインのメタ・オランダ人名辞典

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この間、調べ物をしていて、
オンラインで利用できるオランダ人名辞典を見つけました:
Het Biografisch Portaal van Nederland
http://www.biografischportaal.nl/

10の研究機関が共同で推進しているプロジェクトで、
58033の伝記記事に見える、634年から2005年までの
44328人についての情報が掲載されています(2010年7月30日現在)。

その人物の肖像写真や生没年月日、誕生・逝去地、職業、正式名
(オランダ人の名前はイニシャル表記されることが多いので、
これはとても助かります)のみならず、
各所に散在している伝記情報へのリンクが張られており、
原典に直接あたることができるのも、ありがたい限りです。

その意味ではメタ・人名辞典とも言うべきもので、
非常に良質な伝記情報サイトだと思います。
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category読書会・勉強会

アイヌ語勉強会:今年度前期分終了

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アイヌ語の勉強会
http://buoneverita.blog89.fc2.com/blog-entry-27.html
も本日、前期分を終えることができました。

『カムイユカラでアイヌ語を学ぶ』後半に出ている、
裸のキツネの物語の第16課まで終わりました。
残すところあと2課です。

後期はその2課分を終え、
次は知里幸恵『アイヌ神謡集』の読解に入ろうと考えています。

アイヌ語の奥深さと独特の自然観に魅了されています。
10月からも毎週木曜16:20~17:50に開催する予定です。
興味がある方、ぜひご一緒に勉強しましょう!!
category読書会・勉強会

北欧神話『エッダ』を読む会:前期分終了

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北欧神話の原典『古エッダ』を古アイスランド語で読む会ですが、
http://buoneverita.blog89.fc2.com/blog-entry-26.html
本日無事、今年度前期分を終了しました。

『巫女の予言』全66節のうち第55節まで来ました。
巨人たちと神々の戦いも壮絶さを加え、悲劇性が強く感じられます。

後期はさらに読み進め、今年度中には『巫女の予言』を終えられそうです。
category読書会・勉強会

ドイツ語読書会:前期分終了

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今年度前期のドイツ語読書会
http://buoneverita.blog89.fc2.com/blog-entry-25.html
を昨日で終了しました。

フィントアイゼンの方は第Ⅰ章(宇宙と大地の創成)を終えたので、
これで以前に済ませていた第Ⅱ章(動物についての物語)、
第III章(精霊・諸神などについての話)まで読み終えたことになります。

ハイラーの方はしばらく休んでいましたが、聖なる動物の途中、
82頁まで済んでいます。

後期も引き続き読み進めたいと思っています。
関心のある方、参加希望の方はどうぞご連絡ください。
categoryシンポジウム・研究会・学会

XXth IAHR Quinquennial World Congress: August 15-21

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国際宗教学宗教史会議(IAHR = International Association for the History of Religions)
http://www.iahr.dk/
の第20回世界大会が、来たる8月15日(日)から21日(土)にかけて、カナダのトロント大学で行われます。

そのプログラムが公表されました。大会のサイトからダウンロードできます:
http://www.religion.utoronto.ca/resources/iahr/Home.htm

私は20日(金)の午後開かれる、日本神話研究のパネルに参加いたします。
以下は提出済みのアブストラクトです。

Japanese mythology from ethnological perspectives

Ethnology has been one of the main points of view from which Japanese
mythology has been studied. Parallel motifs, similar tales, and
corresponding structures have been pointed out by mythology scholars
with ethnological interests. Even though their methodologies were
diverse -- Nobuhiro Matsumoto with French sociological background,
Akihide Mishina with Dixonian historicism, Masao Oka with culture
historical methods of German-speaking countries, and Taryo Obayashi
(who belonged to the next generation of the above three) with somewhat
synthesizing perspective --, one of the foci of their studies lay
apparently on the ethnogenesis of the Japanese. This trend changed
recently. We have much more multiple interests, methodologies and
viewpoints nowadays. However, the heritage of the mentioned scholars
might be reassessed in the context of recent international myth
studies led by Michael Witzel, Wim van Binsbergen, and Yuri Berezkin
among others. In the ongoing discussion, “ethnogenesis” should be
incorporated into “anthropogenesis,” i.e. the emerging long-term human
intellectual/religious history.
category刊行・講演・出演

書評:清水克行『日本神判史 盟神探湯・湯起請・鉄火起請』:7月11日

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清水克行氏の『日本神判史:盟神探湯・湯起請・鉄火起請』(中公新書;2058)が
去る5月25日付で刊行されましたが、その書評を書き、
7月11日付の『東京新聞』・『中日新聞』に掲載されました:
http://www.tokyo-np.co.jp/book/shohyo/shohyo2010071103.html

私自身は、卒論で日本の神判を扱って以来、この問題に関心を持ち、
いくつかの論考を発表してきました。一応卒論から順番に並べてみます:

・『神判の機能について:日本の場合』
東北大学文学部国史専攻・卒業論文、未刊、279+30+xii頁、1995年

・「盟神探湯・湯起請・鉄火:日本における神判の系譜」
『東アジアの古代文化』85: 115-135, 86: 75-92, 87: 131-145、1995-96年

・「湯立と盟神探湯:京都市左京区熊野神社の湯神楽神事から」
『法政人類学』69: 2-15、1996年

・「台湾に蛇神判はあったか」
『台湾原住民研究』11: 229-234、2007年

・「盟神探湯の源流再考」
『国史談話会雑誌』50: 265-287、2009年
http://buoneverita.blog89.fc2.com/blog-entry-20.html
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