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罪と罰の神話:9/1-2

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直前になってしまいましたが、
明日・明後日の2日間、
大阪大学吹田キャンパスにおいて、比較神話学シンポジウム
「罪と罰の神話」が開かれます。

私は明日9月1日(木)の午後、
On the Origin of Ordeals in Japan
(日本における神判の起源について)
と題して英語で発表予定です。

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Perseus Digital Library / The Latin Library

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19世紀神話学の古典を読んでいると、
ギリシャ語やラテン語からの引用がやたら出てきます。
ミュラーしかり、タイラーしかり。
しかも英訳が付されていないことや、出典が示されていないことも多々。
当時の知識人にとっては、教養の一部だったのでしょう。溜息。

しかしそんな時に大いに助けとなるサイトがあります。
ギリシャ語を中心とする古典作品については、
Perseus Digital Library
http://www.perseus.tufts.edu/
ラテン語作品については、
The Latin Library
http://www.thelatinlibrary.com/

もちろん、紙媒体で定番のThe Loeb Classical Libraryも大変有用ですが、
オンラインのテクストでは、検索できるのがすばらしい。

とはいえ、どちらの言語も、学生時代に文法を一通りかじったにすぎず、
まるきり忘却の彼方という有様なので、私には猫に小判の両サイトではありました。

ただ、当時使っていた文法書や辞書は、今もそれなりに役に立っています:

・田中美知太郎/松平千秋『ギリシア語入門 改訂版』岩波書店、1962
・Liddell & Scott, [Abridged] Greek-English Lexicon, Oxford, 1871
・田中利光『ラテン語初歩』岩波書店、1990
・Smith & Lockwood, Latin-English Dictionary, Chambers & Murray, 1933

今はもっといい入門書や文法書が出ているのかもしれませんが、
書込みながら勉強した教科書は、愛着があって手放せないものです。

まあ焦らず、少しずつ思い出していこうとしていますが、
忘れるスピードの方が速い気も。再び溜息。
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