category刊行・講演・出演

『神の文化史事典』白水社から刊行

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松村一男/平藤喜久子/山田仁史(編)
『神の文化史事典』白水社
http://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=08265
が2月9日付で刊行されます。

以下、出版社サイトの宣伝文です:
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世界中の神々の名前や能力、属性をまとめた日本で初めての事典。この1冊で人間の想像力の広がりを堪能できる。出典・参考文献、キーワード索引、地域別神名一覧など付録も充実。

にぎやかな世界の神々の業(わざ)
 世の中にはさまざまな神さまがいる。その神さまの活躍が描かれているのが神話である。これらの物語には主人公だけでなく、かれらを支える脇役、主人公に敵対する悪役もいる。本書は世界中に伝わる神話や伝説、昔話に登場するこのような神々の属性や能力を一冊にまとめた日本でははじめての事典。わたしたちをとり巻く神々の力はじつに多彩で、人間の想像力の広がりが感じられる。
 人間と同じような外見をした男神や女神、サイズが異なる巨人や小人。ジャッカル、カラス、鮭、ワニ、サソリなど、人間以外の姿をしている神。複数の動物の特徴を合わせた竜やドラゴン、人間と動物の特徴を合成した妖精や天使も登場する。さらに、虫、天体、雲、風、海、山、木、花、石なども特別な存在として語られる。
 各項目では、神の名前の由来、属性と能力にかかわる概要をまとめ、神の特徴やタイプをまとめたキーワードを付した。恋や裏切り、美男や美女、俊足や靴屋、犬や鮭、母性や女装、復讐、不老不死、最初の人間、双子、泉、星座などの多様なキーワードから複数の神を調べることができる。巻末には、キーワード索引、地域別出典一覧、参考文献一覧が付く。
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共編者の松村先生・平藤さん、白水社編集部の岩堀さん、
そして執筆者の方々はじめ、多くの皆様にお世話になりました。

その甲斐あって、引いて役に立ち、読んでおもしろい、
そして様々な発見のある、魅力的な事典になっていると思います。
(自画自賛ですが)。ありがとうございました。
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category読書会・勉強会

ケルト神話・文化の辞典

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古アイルランド語の勉強会、仲間も増え、地道に、たのしく進めています。

勉強を続けている中で、ケルト神話・文化の辞典が必要になり、
以下のものを利用するようになりました。

・Maier, Bernhard. 1994.
Lexikon der keltischen Religion und Kultur.
(Kröners Taschenausgabe; Bd. 466).
Stuttgart: Alfred Kröner Verlag.

これには英訳もあります:
・Maier, Bernhard. 1997.
Dictionary of Celtic Religion and Culture.
Translated by Cyril Edwards.
Woodbridge: The Boydell Press.

さらには邦訳も(ただし各項目の参考文献は削除されています):
・マイヤー、ベルンハルト 2001
 『ケルト事典』鶴岡真弓(監修)
 平島直一郎/桜内理恵/小池剛史(訳)東京:創元社.

もう一冊、非常に頼りになる辞典は、
・MacKillop, James. 1998.
A Dictionary of Celtic Mythology.
Oxford: Oxford University Press.

この二冊(MaierとMacKillopのもの)は、
私がケルト学全般について参考にしている本、
Birkhan, Helmut (Hrsg.) 2005
Bausteine zum Studium der Keltologie.
Wien: Edition Praesens
の369頁にも、おすすめの辞典として挙げられています。
categoryシンポジウム・研究会・学会

アジアの覚醒と日本:アジア学理解のために:1月26日・27日

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来たる1月26日(土)・27日(日)、国士舘大学町田キャンパスにおいて、
21世紀アジア学会主催シンポジウム「アジアの覚醒と日本:アジア学理解のために」
http://www.kokushikan.ac.jp/tagblocks/Asia21/news/Topics/0000004968.html
が開催されます。

2日目の午後、「台湾原住民と日本:「旧慣」の近代化とその影響」と題して
報告させていただく予定です。
category刊行・講演・出演

『食文化誌 ヴェスタ』89号

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2013年2月1日付発行の『食文化誌 ヴェスタ』89号、
http://www.syokubunka.or.jp/publish/vesta/detail/post-59.html
本日拝受しました。

特集は「“おいしい”って何?」。
こんなテーマ、大きすぎて扱いづらそうですが、
たくさんの執筆者が多様な視点から、おいしさの本質に迫っています。

私は特集とは別に、巻末の文献紹介コーナー(70-71頁)に、
原田信男先生の『なぜ生命は捧げられるか 日本の動物供犠』
(2012年6月刊、御茶の水書房、税別2800円)の紹介文を書きました。

日本人と動物とのかかわり、肉食史、食文化、生命観、生命倫理
などを考える上で、必読の本だと思います。私も多くのことを学びました。
http://www.ochanomizushobo.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=978-4-275-00980-7
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