category読書会・勉強会

Rudolf Thurneysen

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ケルト学者のRudolf Thurneysen (1857–1940).
彼の古アイルランド語文法は、いまだに定評あるもので、
私たちの勉強会で使用している教科書も、これにかなり依拠したものです。

このThurneysenですが、ふつうルードルフ・トゥルナイゼンと読まれます。
しかし、それでよいのか疑問に思っていました。
後藤敏文先生からお聞きしたところでは、一般にはトゥルナイゼンと
読まれているが、発音辞典の類ではトゥルンアイゼンと書かれていると。

ありがたいご教示でした。

以前にも、民族学者のHans Findeisenが日本ではハンス・フィンダイゼンと
読まれるが、ドイツで「フィントアイゼンだ」と指摘されたことがあったからです。
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CELT: Corpus of Electric Texts

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有志と古アイルランド語を勉強中ですが、
CELT: Corpus of Electric Texts
http://celt.ucc.ie/index.html
というサイトがたいへん参考になります。

古アイルランド語のテクスト・英訳などの、すぐれたエディションが
日々更新されつつ、公開されているのです。

たとえば『クアルンゲの牛捕り』の原文と
http://www.ucc.ie/celt/online/G301012.html
その英訳のスタンダードなバージョンが、
http://www.ucc.ie/celt/published/T301012/index.html
オンラインで全て閲覧できるのは、すばらしい。

まだまだ使いこなせてはいませんが、
今後もっと利用していきたいサイトです。
category刊行・講演・出演

「神話と私たち」連載終了

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『河北新報』科学の泉欄の「神話と私たち」連載、6月16日(日)の分で終了しました。
全6回の見出しは以下のとおりです。

1 卵から生まれた宇宙(6/11)
2 ヒトの起源 創造と進化の2説(6/12)
3 女神の体 作物に変化(6/13)
4 放浪の過程で英雄に成長(6/14)
5 シンデレラ 東西に同工異曲(6/15)
6 洪水伝説が語るもの(6/16)

なお、最終回の中で、昭和8年とすべきところを昭和9年と誤記してしまいました。
本日18日付の朝刊に訂正を出していただきましたが、ネット版では訂正済みです:
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1124/index.htm

ご指摘くださった読者の方、河北新報社の担当者の方、
また様々にお世話になりました皆様、大変ありがとうございました。
category刊行・講演・出演

「神話と私たち」:『河北新報』科学の泉欄に掲載開始

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本日6月11日の『河北新報』朝刊三面、
東北大学の教員が6回ずつ執筆している「科学の泉」コーナーに、
私の「神話と私たち」第1回「卵から生まれた宇宙」が掲載されました。

これから6回連載される予定です。

オンラインでも読むことができます:
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1124/index.htm
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