category読書会・勉強会

前期勉強会終了。

trackback0  comment0
古アイルランド語勉強会、今年度前期分が昨日終了しました。
教科書として利用しているSengoídelcの第45章まで終えたところ。

8世紀に書かれた法律書の第9条がなかなか興味深いものです:
・原文:
Ocus fer de chlaind filed dogní frithgnum íar scarad frie dia athair
7 dia sen-athair, cid grád doberar dó? Ní ansae, grád foa dán fodeisin,
air is sí óenoíbell in-sin adannai bréo.
・David Stifterによる英訳:
And a man from a family of poets who undertakes the labor (of
becoming a poet) after his father and grandfather have parted from
it (= poetry), what rank is conferred upon him? Not difficult, a rank
according to his own poetical skill, because this is the one spark
that kindles a flame.

ここからは、代々詩作を事とする家系が存在したこと、
しかし究極的には、個人の詩才が位階の根拠となったこと、
がうかがわれます。

言葉を学びつつ、背景となる社会・文化状況を想像すると、
興趣が尽きません。
スポンサーサイト
category刊行・講演・出演

『台湾原住民研究の射程:接合される過去と現在』

trackback0  comment0
台北の順益台湾原住民博物館・開館20周年記念論文集として、
本書は2014年6月9日付で出版されました。

日本順益台湾原住民研究会(編)、野林厚志(主編)、
発行は同博物館、発売は台北の南天書局(南天書局図書目録より)、
日本での発売元は東京の風響社です。

私は「及川真学の台湾原住民研究」(227〜245頁)を寄稿しました。
New «‡Top‡» Old