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座談会 宗教・言語・稲と鉄・南方文化の起源を探る

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事後報告です。
標記座談会が一昨日、角川文化振興財団主催にて、
角川書店第一本社ビルで行われました。

私はスピーカーの一人として、宗教民族学の立場から
話をさせていただきました。大変有意義な会でした。

座談会自体はクローズドでしたが、
その内容は、いずれ何らかの形で活字になるようです。

・Bellwood, Peter. 2013. First Migrants:
Ancient Migration in Global Perspective
. Malden: Wiley Blackwell,
・Weik, T. M. 2014. The Archaeology of Ethnogenesis.
Annual Review of Anthropology, 43: 291-305
などに見られるように、初期人類の移動や民族形成論に対し、
国際的に関心が高まっている今、時宜を得た企画と思っています。

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category刊行・講演・出演

『首狩の宗教民族学』(筑摩書房)が出ます。

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3月19日に発売予定で(奥付では3月25日刊)、まず見本を一冊いただきました。
414+xlvi pp., ISBN 978-4-480-84305-0, 3000円+税。
http://www.amazon.co.jp/首狩の宗教民族学-単行本-山田-仁史/dp/4480843051

目次:
序章 首狩と日本人
第1章 生業と世界観——宗教民族学の見取図
第2章 首狩・頭骨・カニバリズム——世界を視野に入れて
第3章 東南アジアの首狩
第4章 台湾原住民の首狩
終章 なぜ首を狩ったのか?——農耕・神話・シンボリズム

オビには「首狩の精神的背景と意味を フィールドワークと
膨大な文献から解き明かす 世界初の研究書」と出ています。

意外かもしれませんが、今までハイネ=ゲルデルンの論文(1917)、
シュースターの博士論文(1956)、米大陸についてフリーデリチの本(1906)、
ホスキンズ編の東南アジアにおける首狩の記憶に関する論文集(1996)、
また近年マンハイムで開かれた頭蓋崇拝展の図録(2011)など、
地域をしぼった論著、近いテーマの本などはありましたが、首狩について
地球全体を視野に入れ、研究書の形で出るのは世界で初めてのこと。

いろいろな思いのこもった本です。詳しくはあとがきをお読みください。
category刊行・講演・出演

書評いただきました:『水・雪・氷のフォークロア』

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昨年刊行された『水・雪・氷のフォークロア』(勉誠出版)に、
http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=100317
新たに書評をいただきました。

『東北アジア研究』19号(2015年2月16日刊行)173-177頁、
執筆者は直野洋子先生です。
丁寧に書いていただき、心より感謝です。

東北アジア研究センターのサイトにもいずれアップされると思います:
http://www.cneas.tohoku.ac.jp/publication01.html
まずはお礼とご報告まで。
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日本文化人類学会第49回研究大会

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標記、今年の5月30日(土)・31日(日)に大阪で開催予定。
http://www.jasca.org/meeting/49th/index.html
私は犬肉食について、一分科会メンバーとして発表予定です。
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