categoryシンポジウム・研究会・学会

日本民俗学会・公開シンポジウム「世界のなかの民俗学」

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10月10日から12日に関西学院大学で開催予定の、
日本民俗学会 第67回年会、初日の公開シンポジウム「世界のなかの民俗学」で
コメンテーターを務めることになりました。
http://www.nenkai.fsjnet.jp/
まだ先のことですが、楽しみにしています。
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category読書会・勉強会

ララ・アンデルセンの未来形

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古アイルランド語の入門書で、未来形について学びました。

導入として、ドイツ語では未来を表すのに“werden”を使うこともあれば、
現在形でそのまま表すこともある、という説明があり、
例として出ていたのが、有名な歌謡曲“Ein Schiff wird kommen”:
http://de.wikipedia.org/wiki/Ein_Schiff_wird_kommen

ララ・アンデルセン(1905〜72)
http://ja.wikipedia.org/wiki/ララ・アンデルセン
が1959/60年に唄ってヒットした曲です。

歌詞にこんな一節があります:
Ein Schiff wird kommen 船が一艘やって来て
und das bringt mir den einen. 運命の人を連れて来る。
“werden”の三人称単数“wird”を使っても使わなくても、未来を表せる。

ちなみに“den einen”は、男性対格というのがミソ。

思い出すのは『アナと雪の女王』、
アナが戴冠式パーティで出会う人びとについて期待をふくらませ、
妄想をたくましくしながら歌う中で、モノローグで語る言葉:
What if I meet ... the one? 運命の人と出逢ったらどうしよう?
この“the one”つまり定冠詞で特定人物を指すのが上の“den einen.”

相変わらず、アイルランド語そのものに負けず劣らず、
こういう細部の仕掛けにも、気をとられてしまいます。
category未分類

明治大学「ローカルスタンダードをデザインする:環境人文学Ⅰ」

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昨日、標記授業でお話しして来ました。

未来をどんな社会にしていきたいか、と問いかけましたが、
私自身、それを言葉で表現するのはなかなか困難です。

多様性を認め合える社会、
自己家畜化に陥らずにすむ社会、・・・うーん。
どれもちょっと違う気が。まあ考えつづけることにします。
category読書会・勉強会

古アイルランド語勉強会その後

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全58課のうち第54課の途中まで来ました。
この課はラテン語聖書への、アイルランド語による注釈が主です。

たとえばコリント前書9.4.「我らは飲食する権なきか」への注釈:
「もし我々があらゆる食物をたべ、ともがらの為すことどもを為すならば、
それは我らが労働の果実の如きなり」。

働かざる者、食うべからず、ということですね。。
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