categoryシンポジウム・研究会・学会

ワークショップ「台湾原住民の姓名と身分登録」

trackback0  comment0
12月12日(土)、早稲田大学にて開催予定のワークショップ、
「台湾原住民の姓名と身分登録:過去と現在をつなぐ文化・社会・制度」。
https://www.waseda.jp/top/_import/34467
一聴衆として参加予定です。
スポンサーサイト
category読書会・勉強会

『言語学大辞典』

trackback0  comment0
古期・中期アイルランド語を細々と勉強していて、
日本語による文法概説がほとんどないのが残念です。

今でも頼りになるのは、『言語学大辞典 第1巻 世界言語編(上)あ〜こ』
三省堂、1988年、103〜121頁掲載の「アイルランド語」です。

執筆されたのは、豊橋技術科学大学教授であられた土居敏雄先生。
日本ケルト学会の創立者のお一人でもあるとのこと。
http://www.celticstudiesjapan.org/about.html

面識はないのですが……。
categoryシンポジウム・研究会・学会

土喰う人々

trackback0  comment0
12月18日(金)、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科
で開かれる東南アジアの自然と農業研究会にて報告をいたします。
http://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/seana/

自由参加のオープンな会ということなので、
ご都合がつく方、どうぞおいでください。

【題目】土喰う人々 — 儀礼的文脈に注目して

【要旨】パイカ(pica)「異食」は、土(粘土)、糊(生澱粉)、氷、チョークなどへの過剰な嗜好のことだが、とりわけ着目されてきたのは、土食ないし食土(geophagy)である。自然科学者アレクサンダー・フォン・フンボルトが南米オリノコ川流域での観察をもとに、『自然の諸相』初版(1808年)および『新大陸赤道地方紀行』第2巻(1819年)に長文の考察を載せて以来、この習俗の類例は世界各地(東南アジアも含む)から報告され、多くの研究者が取り上げるところとなった。こうして東洋学者ベルトルト・ラウファー(1930年)や民族学者ベント・アネル/ストゥーレ・ラーイェルクランツ(1958年)のモノグラフを経て、産婦人科医セラ・ヤングの最新の単著(2011年)に至るまで、ことに、飢餓時や妊娠中の女性、あるいは子供などの嗜好を生理学的に説明しようという試みは数多い。しかしここでは、儀礼的文脈たとえば宣誓(oath)に際して行われた土喰いに注目したい。それはことによると、日本中世の一味神水すなわち起請文の灰を共飲する儀礼的所作とも比較できるかもしれない。
category読書会・勉強会

メタテーゼ

trackback0  comment0
中期アイルランド語(Middle Irish)の勉強会を続けています。
今日やったのは、ドイツ語でメタテーゼ(Metathese)、
英語でmetathesis, 日本語で「音位転換」と呼ばれる現象。

単語の中の音が入れ換わってしまうことで、たとえば
「シミュレーション」(正)を「シュミレーション」(誤)と言い間違えるなど。

中期アイルランド語でもこの現象が頻発したようです。
しかし多くの人が誤用するようになると、それが正しい用法になってしまう。
そこが言葉のおもしろいところ、なのでしょう。
New «‡Top‡» Old